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| 『考えごとを口に出す』
寝転がり夢見る ソファの上
ラジオから聞こえる 優しい歌 もう寝てもいいかな 独り言は どことなく消えて 反響した 聞き覚えある声 君の声だ 跳ね起きて検索 君の歌だ 電話していいかな 震える手は 間違った番号 押していた その四角い黒い 物体の中で 君の声が歌が 響いていた 僕にしか分からない歌を 君が歌っていたんだ 僕に言った台詞を そのまま歌詞にするなんて 君にしか分からない僕を 僕が気づいたんだ 君に言った台詞を そのまま歌に乗せるなんて 君らしいね 君らしいね 僕は笑いながら 泣いたんだ PR 左耳から 君の声が流れ込む 引き出しの中にあった
昔書いたらしい手紙 「好きです」一行で手が止まっていた 誰を想っていたかさえ 今じゃもう思い出せずに 心がまだ病んでいない頃を懐かしんで 今の自分はどうだ?って 冷えた指先の ぬくもり探した 人は気づいた時には 何か失って立ち往生 行く手に待つ障害に 考えなしにぶつかって あの頃見てた未来は 一体何色だったんだろう 一体どんな形だったんだろう 汚れなき想い胸に 前だけ見てた子ども時代 空気も澄んでキレイで 涙も忘れてた きっと誰もが 昔の自分探して 選択肢ばかりの世界 たった1人の誰かを守る 人は気づいた時には 何か失って底を見る 行く手を阻む壁に 考えなしにぶつかって あの頃見てた未来は 一体何色だったんだろう 一体どんな景色だったんだろう どうでもいい 誰も気にしない言葉
拾って見つめて 自分への恨みだと 憎しみだと思い込んで 教室の隅で 話す2人の口から 誰かの暗殺計画 誰の? 僕の? 誰の? ウザイとね めんどくさい イライラする 聞きたくない言葉が 耳に入って踊り出す だから独りでいるんだ 裏切りなんか感じたくない だから先に裏切るんだ だけどどっか憂鬱なんだ この四角い空気が気持ち悪い 誰か 誰か 窓を開けてよ 気づいた時にはもう 君の面影探して 君の隣を歩く 誰かの姿を 「会いたい、ねえ会いたいよ」
言葉にしては 突き放されて それでも良かった だから 何度も言い続けた いつの間にか 君は返事さえも くれなくなっていた 邪魔してるのは 僕だってこと やっと気づいた 今までごめんね 本当の想いを 君には伝えられる気がした 君が最後に本気で 想えた人だったから 切ない笑顔でいいから 僕の方向いて 「ごめんね、本当に・・・」 言葉にしては 深く墜ちていく 君を守るために 僕は強くなるよ だからもう1度だけ 返事が欲しい 素直な気持ちを 君だけ言える気がした 君が最後に本気で 想えた人だったから 切ない笑顔でいいから こっちを向いて 今でも君の話をするよ 「見てみたい」ってすぐ言われるよ 君の横に立って話をしたいよ 本当の想いを 君には伝えられる気がした 君が最後に本気で 想えた人だったから 切ない笑顔でいいから 僕の方向いて
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